DXPO東京’26(夏)出展レポート|ブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました!

2026-08-26

2026年8月20日(木)・21日(金)の2日間、東京ビッグサイトで開催された「DXPO東京’26(夏)」に、株式会社Village AIは出展しました。ブースにお立ち寄りいただいたみなさま、お時間をいただきありがとうございました。

DXPO東京への出展は、当社にとって今回が初めてでした。ブースでご紹介したのは、新サービス「AI活用適性診断」です。会期を終えたいま、あらためて御礼を申し上げるとともに、ブースでお伝えしていた内容をこの記事にまとめてご紹介します。

DXPO東京’26(夏)に出展しました

DXPO東京’26(夏)は、DX推進や業務効率化に関わる製品・サービスが一堂に集まる展示会です。当社は、そのなかの「IT人材育成・採用支援展」に出展し、脳科学の知見をもとにAI活用の認知特性を可視化するアセスメント「AI活用適性診断」に絞ってご紹介しました。

項目内容
展示会DXPO東京’26(夏)/IT人材育成・採用支援展
会期2026年8月20日(木)・21日(金)
会場東京ビッグサイト 西2ホール(1階)
小間番号16-47(株式会社Village AI)
展示内容AI活用適性診断
DXPO東京'26 会場通路から見たVillage AIのブース(小間番号16-47)
東京ビッグサイト 西2ホール、小間番号16-47。IT人材育成・採用支援展のエリアに出展しました

ブースで実施したこと

1小間の小さなブースです。限られたスペースで何を伝えるかを考え、背面には「同じAIなのに、なぜ差がつく?」という一文を大きく掲げました。この問いかけを入口に、ブースでは次の3つをご用意しました。

  • 「AI活用適性診断」のご紹介|パネルを使って、診断が何を見ているのかをご説明しました
  • デモ体験|実際の診断画面を、10分ほどでその場に体験いただけるようにしました
  • AI活用の無料相談|診断に限らず、社内でAI活用をどう進めるかのご相談をその場でうかがいました
DXPO東京'26 Village AIのブース正面。背面に「同じAIなのに、なぜ差がつく?」のコピーを掲出
ブースでは、その場で診断を体験いただけるデモをご用意しました

お立ち寄りいただいた方とは、一組ずつ時間をかけてお話しすることができました。限られたお時間のなかで、自社の状況を率直にお話しくださったことに、あらためて御礼申し上げます。

ブース内で来場者にAI活用の無料相談とデモ体験を実施する様子
AI活用の課題やお悩みについて、15分ほどの無料相談やデモ体験を実施しました

「AI活用適性診断」が解こうとしている課題

ChatGPT、Copilot、Gemini。全社員にAIツールを配ったという企業は、もう珍しくありません。その一方で、こうした状態に心当たりはないでしょうか。

  • 同じツールを同じように配ったのに、使いこなしている人と、ほとんど触っていない人に分かれている
  • 誰に投資すれば伸びるのかが分からず、研修も施策も全員に同じように投下している
  • 現場スタッフや若手に高い適性を持つ人がいても、学歴や職位の先入観で気づけていない

この差は、多くの場合「やる気」の問題として片づけられます。しかし当社は、その手がかりが一人ひとりの認知特性にあると考えています。新しいものへの適応の仕方が人によって違うため、同じツール・同じ環境を与えても差が生まれるのです。「AI活用適性診断」は、脳科学の知見をもとに、この認知特性を可視化するアセスメントです。いま何ができるかを測るものではなく、AIをこれからどう活かせるか、その人の思考のくせから見取り図を描き出します。

大切にしているのは、この診断が人を選別するためのものではないという点です。適性の有無を判定して振り分けるのではなく、学歴や職位では見えてこなかった一人ひとりの伸びしろに気づき、それぞれに合ったAIの活かし方を見つける。その出発点としてご活用いただくことを想定しています。診断の設計は、お茶の水女子大学 ヒューマンライフサイエンス研究所の毛内拡 助教(博士(理学))に学術監修をいただいています。

診断で見る3つの軸

診断では、次の3つの軸から認知特性を可視化します。

  • 認知柔軟性|新しいパターンへの適応の速さ。AIが返してきた想定外の回答を受け止め、次の判断につなげる力です。
  • メタ認知|自分の思考を観察し、修正する力。AIの出力を鵜呑みにせず、同時に自分の判断も問い直せるかどうかを見ています。
  • 学習応答性|短時間の学習でどれだけ伸びるか。いまの習熟度ではなく、これからの伸びしろを示す軸です。

この3つは、いずれも「AIをすでに使えているか」を測るものではありません。これからAIとどう付き合っていけるか、その素地を見るための軸です。

診断の内容と基本スペック

診断は、次の3種類の検査で構成されています。

  • ワーキングメモリ検査|診断の中心となる検査です。情報を一時的に保持しながら操作する力を測ります。
  • 論理的思考・言語推論テスト|ワーキングメモリを実務で活かすための力を見ます。目で読み取る形式と、耳で聞き取る形式の2種類を行います。
  • 要件定義シミュレーション|顧客の要望書から要件を抽出する、実務を模した問題です。

基本スペックは以下のとおりです。

項目内容
受検形式オンライン/1名から受検可能
所要時間約60分
料金基本 5万円(税抜)+2名以降 5千円/名
(例:10名 9.5万円/30名 19.5万円)
納品物個人ごとの認知特性プロファイル
組織サマリレポート(5名以上の場合)
オンライン結果報告会(30分)
導入までの目安お問い合わせから初回受検まで約2週間

サービスサイトのご案内

ブースでお渡しした資料には、診断の概要と当社の支援メニューをまとめています。お持ち帰りいただいた方は、あらためてご覧いただけますと幸いです。「AI活用適性診断」の詳細、導入の流れ、料金については、サービスサイトからご確認いただけます。会場でご案内していた内容も、こちらにまとめています。

「AI活用適性診断」サービスサイトを見る

会場で十分にお話しできなかった内容や、自社の場合はどう使えるかといったご相談も承っています。お気軽にお問い合わせください。今後もこうした場を通じて、みなさまと直接お話しする機会をつくっていきます。