2026-05-28
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株式会社Village AIは、株式会社インフィニットマインドと共同で、新サービス「AI活用適性診断」の提供を開始いたしました。本サービスは、お茶の水女子大学・毛内拡助教の学術監修のもと、脳科学とAI活用の知見を融合し、「これからAIを使いこなして伸びていく人材」を見極めるためのアセスメントです。2026年5月27日に配信したプレスリリースも、あわせてご覧ください。
「AI活用適性診断」は、受診者が”今どれだけAIを知っているか”ではなく、”これからAIをどれだけ使いこなせるようになるか”——つまりAI環境への適応可能性(潜在適性)を測定するサービスです。採用や人材育成の場面で、「誰がAI時代に伸びるのか」を客観的な指標から見極めることを目的としています。
従来の研修やスキルチェックは、すでに身についた知識・操作スキルを評価するものでした。しかしAIの進化は速く、今日の操作スキルは数か月後には陳腐化します。本サービスは知識量ではなく「学習して伸びる力」そのものに着目し、学歴や現在のAI知識に左右されない公平な評価を実現します。
診断はオンラインで完結し、所要時間は約45分です。受診後には、一人ひとりの強みと開発すべき領域を可視化した個人レポートをお渡しします。配属・育成計画の検討や、研修対象者の選定など、人事のさまざまな判断にご活用いただけます。
多くの企業が、AI活用をめぐって次のような課題を抱えています。
「ChatGPTを導入したが、活用している社員はひと握り」
「AI研修を受けさせたが、職場に戻ると元通りになった」
「DX推進担当を置いたが、周りがついてこない」
※ Village AI ヒアリング/鹿児島県内中小企業の経営者・人事担当者の声(2025年)
原因はツールの知識不足ではなく、その手前にある”思考の土台”にあります。AIを使いこなす力の正体は、良い問いを立て、返ってきた回答を批判的に見て修正し、不完全な答えからでも前に進んでいく「思考力」です。この力には個人差があり、しかも従来の採用面接や筆記試験では測りにくいものでした。「AI活用適性診断」は、この見えにくい適性を脳科学の指標で可視化します。
本診断は、AI活用の適性を3つの層に分けて評価します。それぞれが、AIと協働するうえで欠かせない異なる力に対応しています。
新しい情報を素早く処理し、未知の問題に対応する力です。AIとのやり取りのスピードと正確さを支える土台になります。
自分の思考を客観的に振り返り、フィードバックから学んで修正する力です。AIの回答を鵜呑みにせず、対話を重ねながら精度を高めていくために欠かせません。
課題そのものを見つけ出し、複数の視点から柔軟に捉え直す力です。「何をAIに任せ、何を自分で判断するか」を設計する、これからの中核人材に求められる力です。
「AI活用適性診断」は、それぞれ専門性の異なる3者の共創によって生まれました。学術的な根拠・認知科学の実績・実装力が組み合わさることで、他にはない再現性を実現しています。
脳科学・神経生物学の知見から「AI活用力と思考力の関係」を設計。診断の各指標が、脳のどの機能に対応しているかを学術的に裏付けています。
1997年の設立以来、28年にわたり思考力研修を提供。主力プログラム「脳力道場」は、北海道大学大学院医学研究科との産学共同研究(2003〜2008年)で効果が実証されています。
鹿児島県のDXアドバイザーとして、地域の中小企業へのAI導入を支援。種子島高校でのAI授業実績などを持ち、診断システムの開発・運営を担います。
「AI活用適性診断」の提供概要は以下のとおりです。
なお本診断は、Village AIとインフィニットマインドが提供する中核人材育成プログラム「AIRA」とも連携しており、研修前後の効果測定にもご活用いただけます。育成と測定をセットで設計することで、「変化を数値で見せる」人材育成が可能になります。