2025-12-26

1.
はじめに
2.
種子島BiGViSiONの Mission / Vision
3.
運営体制とこれまでの歩み
4.
スポーティングディレクター:福西 崇史
5.
地域参加 × 元日本代表によるチャリティーマッチ
6.
プログラム:FBMキッズサッカー教室
7.
プログラム:ビーチクリーン活動
8.
プログラム:音楽ライブ
9.
協賛企業の皆さまへ
10.
おわりに
このたび開催いたしました 「種子島BiGViSiON2025」 は、多くの皆さまの温かいご支援とご協力により、無事に盛況のうちに幕を閉じることができました。
当日は、子どもたちから大人の方まで幅広い世代の皆さまにご来場いただき、会場には笑顔と歓声があふれる一日となりました。
本イベントは、地域の方々、参加者の皆さま、そして支えてくださった多くのパートナーの皆さまのお力添えがあってこそ実現したものです。
まずは、開催のご報告とともに、心より感謝申し上げます。
種子島BiGViSiONは、スポーツと文化を通じて、島の子どもたちに「挑戦できる場」と「本物に触れる体験」を届けることを目的にスタートしました。地域外との新たな接点を生み出し、人と人が交わることで、交流の活性化や将来的な産業創出へとつなげていく。こうした循環を通じて、持続可能な地域活性化を目指しています
スポーティングディレクターには、元日本代表の 福西 崇史 氏 が就任し、自治体・教育委員会・地元団体・企業の皆さまと連携しながら運営を行ってまいりました。2022年から2025年にかけて継続的に開催してきた本イベントは、延べ参加者数や地域からの反響、メディア露出など、年を追うごとに確かな成果を積み重ねています。

「地方サッカーを、そして地域そのものを盛り上げたい」そんな強い想いから、福西氏ご自身が発起人として本イベントに深く関わっています。トップアスリートのプレーや姿勢、人間性に直接触れる機会は、子どもたちにとって大きな刺激となり、地域の皆さまにとっても忘れがたい体験となりました。サッカーにとどまらず、音楽や他競技とのクロスオーバーを通じて、地域の新たな可能性を引き出し、未来へとつながる原動力を生み出しています
― エキシビションマッチ ―
「地方サッカーを、そして地域そのものを盛り上げたい」そんな強い想いから、福西氏ご自身が発起人として本イベントに深く関わっています。トップアスリートのプレーや姿勢、人間性に直接触れる機会は、子どもたちにとって大きな刺激となり、地域の皆さまにとっても忘れがたい体験となりました。サッカーにとどまらず、音楽や他競技とのクロスオーバーを通じて、地域の新たな可能性を引き出し、未来へとつながる原動力を生み出しています

― 未来へのパスを育てる ―
2025年10月18日午前には、地元サッカーチームを対象とした FBMキッズサッカー教室 を開催。元日本代表選手をトレーナーに迎え、ドリブル・パス・シュートといった基礎から、ミニゲーム形式での実戦的な指導まで、幅広い内容を実施しました。子どもたちが「できた」「もっと挑戦したい」と感じられる、成長実感に満ちた時間となりました。

― 地域の自然と未来のために ―
ビーチクリーン活動では、地元小学生の皆さま、スポンサーの皆さま、参加選手が一体となり、海岸清掃を行いました。当日はあいにくの雨天となりましたが、悪天候の中でも熱心に取り組む姿が印象的で、地域への想いを改めて感じる時間となりました。自然と向き合い、未来を考えるBiGViSiONらしい地域貢献のかたちです。

― スポーツと文化が織りなす感動体験 ―
音楽LIVEでは、GAKU-MC 様、HAN-KUN 様、Leola 様、NOBU 様 を迎えた豪華なステージが実現しました。子どもたち、大人の方々、参加選手、スポンサー、運営スタッフまで、会場全体が一体となり、大きな盛り上がりを見せました。スポーツイベントの枠を超え、音楽を通じて心がつながり、地域の方々と来訪者の双方の心に残る、特別な時間となりました。

― 共に歩んだパートナーの皆さまに、心からの感謝を ―
本年も多くの企業・団体の皆さまにご協賛を賜り、イベントを無事に開催することができました。皆さまのご支援なくして、「種子島BiGViSiON2025」の成功はありませんでした。
この場をお借りして、改めて深く御礼申し上げます。
改めて本イベントに関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
地域の皆さま、参加者の皆さま、協賛企業・関係団体の皆さま、そして運営に携わったスタッフ一人ひとりの想いが重なり、「種子島BiGViSiON2025」はかけがえのない一日となりました。
ここで生まれた出会いや感動、子どもたちの輝く表情が、次の挑戦へとつながっていくことを願いながら、これからも地域とともに歩み続けてまいります。
今後とも、種子島BiGViSiONの取り組みにご理解とご支援を賜れましたら幸いです。
